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キューバ危機 [その頃の社会情勢]

 小川の空をF86Fセイバー戦闘機が飛ぶ 
 キューバ封鎖による小松基地への戦力移動
 二年の時だと思うが、学校の上空を当時の主力戦闘機F86F戦闘機か通過する【戦闘機の名称は渡辺に教わったものである。】、キューバ封鎖に関する航空自衛隊の戦力移動がなされたものと考えられる。

 後日ホームルームの時間に先生の方からキューバ封鎖がどうして起きたか詳しく説明を受けた。米ソ冷戦構造の縮図についてだと思われる。この時ベルリンの封鎖のことも同時に話した。「ソ連などの封鎖に対抗して空輸などの方法が取られた。」という説明である。時代の流れと共にドイツは一つの国となり、ベルリンの壁は取り払われたものの、人類が解決しなければならない問題は山のように存在していると言える。

 また、卒業と同じくして自衛隊機はロッキード104Jに変わっていくのだが、掲示板にその機体が掲示されるや、「あんな翼で良く機体が支えられるものだなあ。」「あんな格好の翼で揚力はどのくらいあるのだろう。」「機体の重さは何トンと書いてある。長さは、航続距離は、予備タンクは装着できるのか。」「翼の先端にサードワリンダーという空体空ミサイルを二基装備しているらしい。」「何でも音速の二倍、マッハ2で飛ぶらしい。」「マッハ2は時速何キロになるのだろう。」「ということは一時間に千キロ以上移動できるということか。」「それなら、一時間以内に北京ぐらいまで飛んでいってしまうのか。」「早いなぁ。」「そんな事いったって音速は温度に影響されるのじゃなかったっけ。」「馬鹿だなあ、一般的には常温で計算されるのだ。」教科の中で学んだことなどの会話が飛び交うのである。

いずれにしても教室の中で世界の情勢を議論できたことは何かにつけて有意義なものであったと感じていた。


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