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南極観測船宗谷と南極の話 [又は宇宙の法則]

日本の南極観測が再開され、当時海上保安庁所属の宗谷が越冬隊員と物資を運んでいたが、何分にもオンボロな船であり、氷に捕まってしまったり、ソ連の船に救助されたりしたことがテレビなどで報道されたもので話題になっていた。先生の話もあったようであるが、渡辺が詳しく知っていて船体が小さいので船首部分を丸くしてあり、氷の上に乗り上げてから海水を入れる部屋を備えているので、そこに海水を入れて自重をあげて氷を割るシステムになっていることなどを話した。

オンボロな船と表現したのは学生時代にオペレーションリサーチを専攻してこの宗谷がミッドウェー海戦の折、輸送船として参加したことに気が付いたからである(当時でさえそれほど速度の出ない船だった。そのほうが荷物を多く詰めたのかもしれない。)。

そして、戦後の南極観測が開始されたものの、割り当てられた場所が過酷なところだったなどとは露知らずにいたが、最近、プロジェクトⅩでそのことを知ったしだいである。 また、ついでであるが、この時に恐らく氷山の話をしたと思うが、私の記憶違いで教科の中だったのかもしれない。氷山は三分の一ぐらいしか海面に姿を現していないというのである。後で実験してみるとその通りであり厳密に割り出すと表面に出ている部分は22%だと理解している。残りの78%は水の中に隠れているのが自然の法則【22対78の法則】であるらしい。【地球の海の面積と陸の面積の比率もおおよそこの関係になっているらしい。この比率が生態系及び進化のプロセスの中で演じた役割があるのかもしれない。ユダヤの法則と言うらしいが、顕在化しているものと潜在能力の比率もほぼこんな関係にあるらしい。】
時間が進み、営業関係の仕事をするようになりこの法則を良く理解していたユダヤ人の先見性に驚かされることになるとはそのときは一向に気がつかなかった。一見目に見えない部分は無駄のように感じるが、隠れている部分が、顕在化している部分を支えているのである。近年騒がれているリスク管理も恐らくこのことを言っているものと判断できる。

科学者たちは様々な実験で失敗を出し尽くして後に偉大な発明をしていることが多いが、最初から上手くいくはずがないしこの比率を理解していれば心理的に落ち込むことも無かろう。最近でこそ特許の勉強を始めているが、特許申請ということをした場合おそらくこの比率で特許になると思われる(特許庁の説明会の折に、特許庁の説明者がユダヤの法則には触れず、「申請手続きをしたものの28~30パーセントぐらいだろう。」と言っていた。出願に対する比率ではない。)

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