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私の記憶術4 [耳学方法論]

あるときを境に仕事が大変忙しくなってしまった。帰宅するのが場合によっては零時を超えてしまいかねない状況である。それでも、次の朝、遅刻せずに行こうという決意と、昼休みだけ人より多くいただいて食事をする時間意外に一時間しっかり休むことを承諾していただいた。会社のカンバンを背負った車で堂々の昼寝である。

あるときなどは相当疲れていたのか長い間眠り込んでしまって警官に職務質問される羽目になってしまった。「さっき回ってきたときもいたし、あれから一時間も立っているのにまだいる。」ので不審に思われたらしい。彼らにしてみれば自分の職務を全うしているだけに過ぎないのだが、すっかり寝入っている所を起されてしまった。

このことで健康上の問題は解決がつくが、継続するという決断が危機に瀕しているということである。体は切ないが【実際、貧血状態になったときがある。レバー、明日葉、健康食品の鉄剤などを利用して対応した。レバーなどが食べられない人でも本当はもっと良い植物性の素材があることは、この時気が付いていたが忙しさにかまけてそのままに成っている。「知恵比べ」の抗酸化剤の科学式を書いてあるものの中に混ぜ込むことが出来る。】、若いとき決断したことがこんなことのために続けられなくなったら、今までの努力が無になってしまうではないか。

何日間か考えた。文明の利器を使わせていただくことにしたのである。テープレコーダーのことである。テープに録音しておいたさまざまなものを2~3本車に乗せて移動時間に其れを聞き流すという方法である。最近ではこのシステムをうまく使って外国語の習得をする教育器具が広告などに乗っている。その時、この事に気が付いていたので商品化しておけば今頃少し楽ができていたのかもしれない。と思ってみるが、後の祭りとは案外こんなことかもしれない。

経済学、時事の解説、プレゼンテーションの仕方,ビジアル効果に関するもの、ラジオ、テレビを録音したもの,録音の許された講演会のテープ、カーネギーや、ナポレオンヒルのもの、商品説明を自分で吹き込んだもの、時にはユーモァや落語なども、書籍を吹き込んだもの等々である。少したって気が付いたのだが、聞くのと、話に聞いたことが案外忘れないが、繰り返し聞かなければならない。

あるときは、アイデアや発想をテープに吹き込んで保存しておいた。今になって思うと、さまざまなアイデアの多くはこのときのものである。

テレビなどで目からはいった情報はどうも容量が大きすぎて理解するとか、記憶するということには向かないのかもしれないと思った。企業の宣伝などは目に訴えることと、音声で耳から入る部分の両方と繰り返しによってしっかり記憶させることを狙っているではないか。

どうも耳から入ってくる情報は脳のシステムとうまく合致しているのではないかと考えた。容量が目に訴えるものより小さいのではないのか。そういえば、パソコンでさえ写真のほうが容量は大きいではないか。変な所で納得するのが私の悪い癖である。

耳学方法論を使えば難なく時間の問題は解決がつくではないかということで早速実行に移した。仕事の移動の時間を使っているので一石二鳥になる。そんなことの積み重ねが小さな公演会及び商品説明会においていちいち原稿を用意しなくても90分ぐらいなら簡単に出来てしまうという特技になってしまった。薬、健康食品、健康器具の公演及び説明会は全て私のところに回ってきてしまったのである。

そうすると、いつも同じことを言っているわけには行かなくなってしまった。講演並びに説明はいつも同じ所でするわけではないので其れでも通用するが、こちらが飽きてしまいかねないことになる。これは大変だ。メーカーの小冊子では足りないではないか。あわてて、漢方薬の書籍、薬膳の料理、素材についてかかれたものを求めて休みの日に学習しなければならない。玉を拾う屑篭の小さな紙切れにかいたものをいくつか披露していると話は持つし、繋がることになったのだ。話題を何個かつなげば何とかなってしまうのである。

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この経験が健康食品、器具などを製品にするなり、特許出願に大いに役立つことになろうとはそのときは考えていなかった。



   【耳学の程よきリズムこだまする脳との調和打ち出の木鎚】【歌創造学より】

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