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人間になりたかった犬の物語より ブログトップ

リラックスしましょう。 [人間になりたかった犬の物語より]

「マメ。そこにいたいなら、稼ぎに行って来い」と言われた。

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座敷の床の間の前においてある布団の上は最高だ。

人が良い気分になってウツラウツラしていると突然である。

「あぁ勘違い」人間にはなりたいと思っているものの、まだ犬のままだ。

多分、修行が足りないのでしょう。

「そうか。稼ぎに行けば修行が出来るのか」と言っても犬が働くところなんかない。

私には特技がない。鼻は効くが、殆ど自分の食い意地のために使っている。

尻尾は上手に使えるけれど、最近は疲れる。

これには困った。人間ならとっくにリタイアーしている年齢だけれど、・・・・。

変な犬だなぁ。マメは [人間になりたかった犬の物語より]

私がいつも、「変な家族だなぁ」といっているので、仕返しされたらしい。「変ないぬだなぁ。お前は」とお姉ちゃんが言い出した。

お母さんが簡単なマッサージ器で肩をもんでいる。しばらく、見ていた.気持ちよさそうにしているので「私にも貸して」とお願いしてみたのだ。
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お父さんが、「犬は肩こりはないはずだが」と言い出した。続けて「人間は二足歩行するように進化したので肩こりと言うことが起こるはずだ」と言うのだ。そういえば、私は肩がこったことがない。

しかし、だいぶ歳だ。基礎代謝は低下してきているのだろう。私の腰にマッサージ器を乗せてくれた。気持ちが良いのだ。

おまけに、遠赤外線ヒーターを入れてくれた。これは暖かい。眠くなってくる。「極楽、極楽」と思っていると、「マメ。そんなことしている犬なんかいないよ」

しかし、とんでもない家だ。 [人間になりたかった犬の物語より]

この家の会話を聞いていると、とんでもない家だ。

お父さん、ものさし無いの」と聞いている。カタログを持ち出しているので何かの大きさを測りたいのだろう。犬だってそのくらいは理解できる。「お前の手の中にあるじゃないか」「なんのこっちゃ」どうも、人差し指のことを言っているようです。

「そうじゃなくて、メジャーのことだよ」「それなら無いな、少なくとも日本には、アメリカ野球場にはいっぱいいるけれど、・・・・」「そんなこと言っていると今に切れるぞ」と忠告した。

そのうちに心得たものである。「おばあさんのものさしこの辺にあったはずだ」と探し始めた。お父さんを相手にしても埒が明かないとでも思ったらしい。

一事が万事こんな会話が繰り返されている。それでいて、やたらけんかするということも無い。犬も食わないといわれている夫婦喧嘩のことである。

何でだろう。犬の心配したことじゃないけれど、不思議だ。

おまけに、自分のハンドルネームまで「不思議な玉手箱」と名乗っているらしい。ますます、理解に苦しむのだ。

リラックスタイムにしましょう。 [人間になりたかった犬の物語より]

お父さんは仕事がやりにくいらしい。宅急便でも、届くやつと、届かないやつがあるのだ。したがって、仕事がプツンプツンと切れてしまうらしい。時々、帰ってくる。

皆さんご存知のように大災害によるところの運送業務が混乱しているためだ。

「マメ。木下藤吉郎してくれているのか」と聞いてきた。私がお父さんの座布団の上で過ごしていたためだ。
座布団を暖めておいたことをいっているのでしょう。ストーブは夜しかつけない。どうしても寒いときはハロゲンにしているが、今日は少し暖かい。節約しているのだ。

「お蔭様がよく見えるぞ」と言い出した。「何のことだろう」というそぶりをしていると、「今まで何も考えなしに当然だと思っていることでも、陰になり日向になって支えてくれている人たちの存在と努力だ。改めて感謝しなくちゃならないなぁ」

「お前にも感謝しなくちゃ。座布団暖めておいてくれたしなぁ」

今日も騙されちゃった。 [人間になりたかった犬の物語より]

「今日はお父さんに騙されないでおこう」と思って散歩に行ったのだが、見事に騙されちゃった。

ちょくちょくである。散歩を途中で端折ってしまうのだ。朝もそうすることがある。

注意をしているのだが、・・・・。どうもだめだ。

おしっこするとき,ぐるぐる回るのがよくないらしい。頭の方向が来たほうを向いちゃうとやばい。

「犬が西向きゃ、尻尾は東ということになるが、純粋柴の尻尾はくるくるしている。ちょっと、当てにならないところがあるのだ」

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写真は違うものを流用しています」

それでも一回は抵抗した。「まだ、散歩続けるのか」と聞いてくる。

そんなこと聞くほうがどうにかしているに・・。

「特別忙しいわけじゃないのになぁ」

そういうときに限って、夜9時ぐらいに家の周りを一周してくれることはわかっているが、・・・・。

リラックスついでに [人間になりたかった犬の物語より]

お姉ちゃんがディズニーシィか、ランドに行ってきた。どちらなのかは、犬の知ったことじゃない。

何かお土産を買ってきたらしい。「私のやつはないの」そぶりをしていると、
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「マメ。机の上に生キャラメルおいてある」と言い出した。私は甘党である。
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「忘れずに、かってきてくれたんだ。早くいただかなくちゃ。見るからに、小さいパッケージだし、そんなには入っていないらしい。それにしても、口の中で解ける。これは、おいしいなぁ。」

つごう、二つ、いただけた。「今度行くときは私の貯金箱から持って行ってもいいので大きなやつを買ってきて頂戴」(大きな声じゃいえないけれど、リピーターを決め込むことにした)

それに、これも買ってきたようだ。
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リラックスしましょう。 [人間になりたかった犬の物語より]

お母さん美容院にいってきたらしい。見慣れない人がいるものだ。「お父さん、あれ、誰」というそぶりをしていると、「マメ。私のこと、わからなくなっちゃつたの」と聞かれた。

「いつもより、髪の毛が短いし、どうしたのかなぁ」私は山口さん家(ち)の勉君状態である。

いつもと雰囲気が違うし、匂いもちょっと違うのだ。スプレーの匂いが、私の嗅覚を鈍らせているのでしょう。

「マメ困ったねぇ。お母さんのところ、わからなくなっちゃったの」追い討ちである。

お父さんに助けを求めた。ただ、黙っている笑っているだけだ。山本リンダでもあるまいものを、・・・・。「これじゃ、当てにできないなぁ。まったく」そのうちに、お姉ちゃんが帰ってきた。「マメ。お母さんだとわかったのか。」と聞いてくる。

しばらく、時間があったので、理解はできていたけれど、・・・・。断りもなく,勝手に、変身しないでもらいたいものだ。

しかし、お父さんのバイリンガルには感謝しなくちゃならない。私の想いを見事に翻訳してくれる。

リラックスしましょう。 [人間になりたかった犬の物語より]

何か、変だぞ。

「今日は(昨日のことです)、豆の日だ(犬の陽と言いたいのです)」と言い出した、「私の誕生日でもあるまいに、」と思っていると、コタツーをだしきた。

この家族は、犬の日でないとコタツは作らない。そういえば、お婆ちゃんもそうだった。

二階からコタツ布団を下ろしてきた。コタツの机は居間で使っている。犬の犬識では今まで使っていたということだ。あはは、

それにしては、変だ。二つ作らない。コタツーといっているじゃないか。

「もうひとつは、ハロゲンヒーターにしておくのかな。」ハロー アゲインと聞こえた。私の聞き違いらしいけれど、・・・・・。

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「こんにちは、またね」といっていることになる。そんなに急いでいるわけじゃないのに?

細かいことはよしとしよう。これは最高だ。早速あたることにしよう。

暑いので、リラックスしましょう。 [人間になりたかった犬の物語より]

まず、最初に挨拶しておかなくちゃならないでしょう。只今、私の本宅「人間になりたかった犬の物語」へは進入できません。

ページすら標示されないために投稿できずにいます。お父さんのミスでしょう。どこか変なボタンでも触ってしまったのでしょう。

そして、リラックスタイムになるときまってお呼びがかかるのです。

変な家族
この家族は私の事を「変な犬」と言う。特別変わったことをしているわけじゃない。私に言わせれば、この家族は相当変な家族である。「人の事を言う前に、・・・。(ああ、勘違い。私は、人じゃなくて犬だった。)自分たちの事を良く見てもらいたいものだ。」

少し前の出来事である。

夕食が済んでお母さんは片づけをしている。「お父さん、コップ知らない。」と言い出した、暑いのであちらこちらで使ってそのままになっているのだろう。座敷にも三個あったようだが、・・・・・。私は時々、座敷にも行く。

「幾つ足りないのだ。」お父さんの声だ。「なから、10個ほどだ。」(始末が悪いたらありゃしない。)「それなら名古屋へ行っているのかもしれないぞ。「何を言い出すのかと思いきや、「コップ10が開催されている。」と付加えるじゃないか。

しかし、懲りない親父だ。寒いとわかっているのにギャグを飛ばしている。暑いのでクーラーのように使用しているのだろうか。

「冗談、言っていないで速く持ってきて」(見なさい叱られたこと。)

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