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今でも、耳に残っている言葉 [もう一人の恩師]

私にはもう一人の恩師がいます。高校生時代のことです。若くして、麗しき嫁さんと子供を残したまま肺炎で旅立ってしまった恩師である。

今でも耳に残っている言葉がある。「文学は本来は女たちのものだろう。男たちは仕事というか、クリエイテブな環境の中に身を置くべき存在なのかもしれないぞ」先生の自宅の書斎だったようです。そして、5人ほどの友人がいたけれど、一人ははっきりしていない。

冬休み間、学校行事でスキーに行った折にかぜを引いて、それをこじらせてしまったのが原因である。亡くなったられた季節は今頃よりちょっと後のことでしょう。

雪が降るたびに苦い記憶がよみがえってくる。歌ミュージアムの「雪とその情景」の忘却のかなたよりとは恩師のことである。忘れようとして忘れてしまったことより先から追憶がよみがえってくるのだ。

そして、恩師の残した言葉がなぜここにあるかというと、頭で記憶していたわけじゃ無い。その頃より手がけ始めていた「玉を拾う屑篭」の中に記載してあったためだ。

残念なことは、その古いほうからパソコンののなかに転写して処分してしまったことである。


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